誰と一緒にいる時の自分を好きだと知ることのできる幸せを教えてくれた山里亮太、蒼井優夫妻
お笑い芸人の南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太さんと女優の蒼井優さんがご結婚されましたね。記者会見での
お二人の幸せな様子を見ているとこちらもなんだかニコニコししてしまいました。
お付き合いから結婚まで2カ月というスピード婚ですが、蒼井優さんが以前お友達のヒャダインさんに言った「誰といる時の自分が好きか」という言葉は、好きな人と一緒に生きていくことにおいてとても大切な言葉だと思います。
お笑い芸人の南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太さんと女優の蒼井優さんがご結婚されましたね。記者会見での
お二人の幸せな様子を見ているとこちらもなんだかニコニコししてしまいました。
お付き合いから結婚まで2カ月というスピード婚ですが、蒼井優さんが以前お友達のヒャダインさんに言った「誰といる時の自分が好きか」という言葉は、好きな人と一緒に生きていくことにおいてとても大切な言葉だと思います。
夫の育児や家事についてのコラムを読むと多くは最終的には「妻側の諦め」や「妻側だけの工夫」もしくは「夫を上手に操作する方法」というオチになっています。いつも読むたびに「結局妻がしなければらない」ことが前提になっているよな、とおもっていました。その時出来るほうがやればいいというスタンスの夫と私の関係ですがやはり9割は私の仕事。夫の中には
「家事や育児の要は母親の役割」という確固たる価値観があり、それは育ってきた環境からの影響がとても大きいものでした。
パートナーの好きなものや嫌いなもの、価値観などが結婚前のままで止まっていませんか?結婚後あなたがいろいろな経験を積んで変わったようにパートナーも同じ様に変わっています。なのにいつまでも二人の関係性だけいつまでも結婚前のままでは、不満やズレが出てきても当たり前のことです。「知らないうちにこんなことになってしまっていた」という取り返しのつかない最悪な関係にならないためにも話し合いなど大げさなことでなく、なにか違うとかんじたらその都度パートナーに聞いてアップデートをこまめにかけていきませんか。
DVやモラハラのニュースの度に
「結婚前にみぬけなかったのか?」
というようなことが
話題になります。
はっきり言います。見抜けません。
DV,モラハラ男は
「お前のために」「愛しているから」と
言葉を使い支配していきます。
私の実体験をもとにその特性を紹介します。
育児に頑張りすぎて追い詰められてしまっていませんか?気楽に、手抜きで、楽しんでなんてアドバイスをもらっても、何をどうすれば楽に楽しく育児ができるかなんて最初から誰もわかりませんよね。いい妻、いいママでいたいと思うのは素敵なことです。疲れてしまったからってそれはあきらめたくないのならあなたの中の「生き方」の制限を外しましょう。
モラハラ夫は自分が妻を苦しめていると思っていないので、いくらあなたが頑張っても変わりません。
「夫婦というものはどこもこんなもの」「奥さんの我慢がたりないから」「夫の言うこと聞いてればいい」なんて
戯言には耳を貸さないでください。妻側だけに我慢を強いる結婚生活は絶対しあわせな人生ではありません。
あなたは無条件に大切にされていますか?夫婦なのでお互いにいたらない部分はあるのかもしれません。
でも、度を越してあなたに対して辛辣な態度をとったり、何もかも夫の思うと通りにさせるというのは、やはりおかしな関係なんです。でもそれは妻側の責任ではけっしてありません。「夫の機嫌」を取ることも妻の仕事ではありません。そこを、愛情や信頼関係優しさや甘えと一緒にしていませんか?。
ママや妻、その役割に頑張りすぎていませんか?その役割の前にあなたは一人の人間です。誰かのために頑張ることであなた自身をすり減らしてしまうことがあるのなら、一度立ち止まって本当の気持ちを吐き出してみましょう
チャーミー〇リーンのコマーシャルのようないつまでも手をつないで歩いているご夫婦って憧れますよね。恋人同士の時のようなラブラブな関係を続ける秘訣を聞いちゃいました。
夫との生活の中で「私が我慢すれば」と思っていることはありませんか?その我慢はいつまでつづくのでしょうか?もしかしてずーっと我慢の人生かもしれません。その未来を想像してみてください。どんな気持ちですか?