入園、入学の心配やトラブルを乗り切る親子の関わり方

この春から、入園、入学を控えて今は
準備も大詰めという方も多いのではない
のでしょうか?

鈴木
お友達と仲良くできる?
ちゃんと先生の言うことを聞ける?
など心配事は尽きませんよね。

今日から何回かに分けて、園や学校での
トラブルの対処方法や親子関係で
モヤモヤしない方法をお伝えして
いきます。

今回のテーマは
「親子の心のギャップ」です。

子供だって「内面」と「外面」をちゃんと使い分けています

入園、入学すると子供はどんどん
変わっていきます。
成長と呼ばれるその変化は周りに影響
されることも多いです。
それは自分以外の人間とちゃんとかかわ
りあっていることができている証拠でも
あります。

考え方や行動がしっかりしくることも出て
くるでしょう。
やんちゃになったり、優しさや思いやりを
覚えてくるきっかけになることもあります。

お友達や先生と仲良く、そして自分が楽し
く過ごすことができるように子供にも
「内面」と「外面」ができて使い分けて
来るようになります。

ママ友や先生から聞く子供の様子が
子供の頃から知っている子供の行動
や言動と違っていて
「えーーー?」なんてことも
経験するかもしれませんね。
結構あるあるなので心配しないで
ください。

あなたも家の中と外ではちがうのでは
ないのでしょうか?

どうしてもお腹の中からずーっと一緒で
生まれてからも24時間365日べったりで
お世話しながら過ごしてきたので
「自分」=「子供」という価値観が
知らず知らずに出来てしまっています。

子供のことは何でも知っていて
一番の理解者だと思っていたり
自分と子供の考えは一緒だと
思い込んでしまうところもあり
ますよね。

鈴木
一説によると赤ちゃんも
自分の要求にいつも
答えてくれるママは
自分と一心同体と
思っているそうです。
自分とママは違うんだと
気がつくことが
反抗期だと言われています。

 

園や学校でトラブルを起こしたり
お友達とケンカの内容を聞いて
「うちの子が?」とびっくりしてしまう
こともでてくるかもしれません。

子供≠自分ではないと気がつくこと

自分の子供なので、親ばかな視点になる
のも愛情のなせる業?でしょうか。

鈴木
「もっとこうして欲しい」
「もっとああしてあげたい」
という気持ちも
「幸せになってほしい」
「楽しい体験をさせてあげたい」
という親心からですよね。

 

お客様
わかります。
うちの子は私に似て引っ込み思案で・・・
はつらつとしている子を見ていると
「もっと言えばいいのに」とか
「前に出ていけばいいのに」とか
思っちゃうんですよね。

 

お客様
うちの子は逆にお調子者で・・・。
なんで大人しくできないの?って
もっとちゃんと周りをみて
考えて行動してほしいです。
いつも良くも悪くも注目を
集めてるので恥ずかしです。

 

子供が引っ込み思案で心配なのは
ママが同じような子供時代を過ごして
きたのなら、その時に感じた気持ちを
子供に味わってほしくないからという
気持ちが強くなります。

  • 我慢している気持ち
  • 嫌だといえない気持ち
  • したくないという気持ち
  • やめたいという気持ち
  • 怖いという気持ち
  • 辛いという気持ち

あなたの子供の頃にこんな気持ちが
心の底にあったのではないでしょうか?

それを一番わかってあげられるのは
同じ思いをしているママだと思います。
だからこそ子供に
「そのままでいいよ」
「言ってもいいんだよ」と
気持を代弁するだけで安心するでしょう。

逆に子供が騒いで困っている、
落ち着きがなくて恥ずかしいなどと
悩んでいる場合は、お子様がどうして
その行動に出てしまうのかという
本当の気持ちに気がついていないの
かもしれません。

  • 自分を認めてほしい
  • 不安な気持ちを知られたくない
  • 失敗して怒られたくない
  • できないとは言えない
  • 言うことを聞かせたい

こんな風に子供は
思っているかもしれません。

子供の気持ちに寄り添うって言うのは簡単ですが

子育て本にはよく
「子供の気持ちに寄り添って」
「子供の話を聞いてあげて」
などと書いてあります。

でも、自分が子供だった時のことを
思い出してみてください。
なんでも親に話していましたか?

  • 恥ずかしい
  • わかってもらえない
  • 失望した
  • 叱られたくない
  • 笑われたくない
  • 嫌われたくない
  • 心配させたくない

そんな気持ちでなかなか話せなかった
のではないのでしょうか?
それを思うと子供が100%本音を
話してくれてないかもしれませんよね。

でも、「それでいいんだ」と思ってく
ださい。それは自立のための必要なこ
とです。
「打てば響く」ようなことはないのか
もしれません。
でも、「打たねば鳴らぬ」のも本当の
ことです。

お客様
でも、何だがもどかしくて・・・。
本当にわかってるの?って
思っちゃうんですよね。
お客様
つい口やかましく言って
しまうというか・・・・。
どうして言うこと聞けないの?
ってイライラしちゃって

 

鈴木
私も
「わかってる?」
「聞いてる?」
よく言いますよ!
子供からは
「わかってるし!」
「何回も聞いた!」って
返事が返ってきて
「は?だったらしなよ!」
てバトルが(笑)
お客様
そうそう!
普段は返事もしないのに
その時ははっきり言うん
ですよね!

 

お客様
わかります!
つられてこっちも
「は?」って
イライラ(笑)!

子供に思いを伝える3つの方法

どうしたって「子供のため」という思い
でついつい口やかましく言ってしまうの
が親の仕事かもしれません。

子供より長く生きてきて経験も多いので
どうしても無意識に
「自分のしてきたことが正しい」
という価値観で子供に接してしまいがち
です。

でも、あなたと子供は違う人間で
時代も、周りの環境も、お友達も
価値観や道徳すら違っていることも
あるでしょう。

子供にあなたの思いを確実に伝える
ための3つの方法があります。

一つ目はあなたの日常の行動や言動

あなたが日々生きているそのままを
子供は見ています。
それだけで充分伝わります。
そんな小さなことでも、あなたの行動
言動から「生きること」を伝えていく
ことができます。

二つ目は敬意を払うこと

どんなに小さくても
「あなた以外の人間」ということを
意識して敬意を払うことも大切な
ことだと思います。

三つめは大事なことは言葉にする

小さい頃は細かいことをグチグチ
言っていまいがちですが
子供が大きくなっていくにつれ
本当に大切なことだけをきちんと
わかっていてほしいと思うように
なります。
あとは子供自身が生きていく中で
経験し学んでいくことばかりです。

私はいつも
「私はあなたを大切に思っている。
だから、あなたも自分自身を大切
にしてほしい」と
愛情を言葉に出して伝えています。

鈴木
決して
「あなたのため」
「あなたを思って」などと
押し付けないようにすることに
気を付けています。

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