神経質だっていいじゃない?

発達障害を持つ息子の様子を
ブログに書いたりしているので
幼いお子様をもつお母様から
ご自身のお子様の不安について
相談されます。

きっかけはほんの些細な「違い」

一番最初に聞かれるのが
「発達障害かも?って思ったきっかけって何ですか?」
他にも
「どんな行動が気になりましたか?」
「うちの子と同じくらいの
年齢の時はどうでしたか?」
というお母様ご自身が
自分の子供に対して「今」
抱えている不安を口にしてきます。

私は専門家でもないので
症状や状態をお聞きしても発達障害かどうかは
判断はできません。

でも、ほんのちょっとの行動が言動が
心配になる気持ちはとてもよくわかります。
支援センターや上の子と比べたり
1歳半検診で同じくらいの月齢の子が
多く集まったときに
「なんかちょっと違うかも?」
「育てにくい子かも?」と感じたり
検診で保健師さんから
「発語がない」「指さしがない」
「こちらの言うことの理解が少ない」
などという指摘で
心配になってしまう人も多いのではないですか?

毎日一番そばで子供と接している母親なら
誰よりも子供の様子はわかっていると
思っていると思います。

母親は子供の一番の「観察者」

 

不安になってご主人やご家族に相談したり
Webで調べてみたり、
ママ友や育児サークルでそれとなく成長度合いを聞いてみたり
勇気を出してかかりつけの小児科医に
相談してみたりしても

「まだまだこれからだよー!」
「気にしすぎ」
「上の子がいると何でも早いよ」
「甘いものでも食べてゆっくりして」

なんて慰めなのか励ましなのかよくわからない返事だったり

「しつけの問題じゃない?」
「子どもの性格じゃない?」
「そうやって神経質に考えるのが子供に影響してるんだ」
「そういう目で見ちゃうから気になるんじゃない?」
などと言われてしまい、かえって傷ついてしまう
こともあるでしょう

でも、一番そばにいる母親が感じているのなら
その不安は「気のせい」だけでは
終わらせられないと思います。

神経質だって言われたっていいじゃない

 

私も、子供たちがいるときは
心無い言動に落ち込んだり
自分の育て方が悪いのかと育児書を読んだりしました。
でも、ある日思ったんです。

時には神経質になってもいいじゃない?
心配や不安を抱えてどうしようもないこともあるじゃない!
だって、産み育てているのは私なんです。
その私が「不安」だったり「違和感」だったり
「成長の違い」を感じているんだから
それは確かなものなんだ!

その後、子供が成長していく中で
気になる症状が消えていったり
成長段階の一過性のものだったら
それでいい。
あとから
「あの時は過保護だったから心配で」と
笑い話の一つにしてしまえばいいんです。
実際、私にはそんな子育てエピソードが
あふれるようにあります。
手に湿疹ができればすぐ皮膚科に行き
「赤ちゃんの手は湿っぽいからねー、心配ないよ」と
言われただけで帰ってきたり
長女が1時間も泣きやまない時に
小児科に駆け込んだ時もあります。
これも原因はわからず、
小児科にいったら泣きやんだ娘を見て
謝る私に
「大丈夫よ。赤ちゃんもママも泣きたい日もあるから」と
優しく対応してくれたおばあちゃん先生もいました。

ただ「今」心配なら
その「心配」「不安」「違和感」を見過ごさず
大切にしてもいいと思います。

発達障害と言われたときに役に立ったもの

 

双子弟は2歳で正式に「発達障害」の診断が出ました。

その時に支援センターの医師に言われたことは
「早期療育をすることでかなり、改善されることもあります。」
いくつかの本を紹介されました。

その中で役に立ったと実感できた本はこちらです。

発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー)
講談社 (2017-08-04)
売り上げランキング: 7,883

言葉をひとつ変えただけで、ギャン泣きが落ち着いたり
こちらの言葉の理解度も違いました。
そしてこれは定型発達の双子の兄にとっても
効果がありました。

「魔の2歳児」と呼ばれるイヤイヤ期には
してほしくないことを「走らないで」「立たないで」と、むやみに叱るより
してほしいこと「あるいて」「すわって」と伝えると
そのようにしてくれることが多かったので
「イヤイヤ期」という感じがあまりしなかったです。
私はこれに「です」「ます」を加えることで
「ダメなこと」「きいてもらいたいこと」という意味を持たせました。
双子たちもそういう話しかけられ方をした時は
いつもの会話と違うことを感じ取るので
私の言うことを理解してくれることも多かったです。
よろしかったらご参考になさってください。

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