DVなんだ!って気がついて

少し前まで、紅白に初出場した
スーパー銭湯系男性5人のメンバー1人の
DVの話がワイドショーや情報番組で
取り上げられていましたね。

このDV問題なんですが
女性の方は「自分がDVを受けている」
という自覚がない人が多いと思います。
かつての私もそうでした。

私も悪いかも?と思っていませんか?

DV被害を受けている女性の話を聞くと
「手を挙げられるようなことをした私も悪い」
そんなふうに思い込んでいる人がとても多いです。
私もそうでした。
DV気質の男の人の特徴を私の体験を交えて
あげていきたいと思います。

1.「自分が悪い」と思わせる

「お前が○○だったから」
「君のために」
という相手のせいにするのは
モラハラDV男の常套句です。
優しさを装ったり
保護者を気取ったり
被害者意識だったりと
様々ですが、自分が怒っているのは
あなたのせい、あなたが悪いから
俺がこんな風に指導してやっている
という意識です。
最初は変だと思っても
何度も同じようなパターンを
繰り返されると怒鳴られたり暴力
を受けたり脅される恐怖から
「自分が悪い」と思わされるように
なります。

2.二人だけの世界にしたがる

親兄弟や友達との連絡を嫌がるのも
DV気質の男の人の特徴です。

私の場合ですが、友達と出かける時は
「心配だから」と送り迎えをしたり
「家に呼んでご飯を食べよ」と言い
私を「大事にしている」という風を
装いながら実際のところは
「目の届くところで監視」のような
状態でした。

自分のモラハラを話されたり、自分に
都合の悪い変な知恵を友達から吹き込
まれると困ると思っていたのでしょう。

結婚後、初めてDVを受けた時は
ショックで実家に泣きながら
「離婚したい」と電話しました。

慌てて駆け付けた両親に事情を話たの
ですが、新婚間もない時期でしたし
私にも悪いところがあったのかな?と
思ってしまいました。
何より妊娠8カ月目だったので
お腹の子のためにも離婚はしたくあり
ませんでした。

話を聞いてくれた両親にも
「お互いに冷静になって話し合いなさい」
と諭され、父もモラハラ元夫を叱って
くれたました。

神妙な顔つきで反省の言葉を口した
元夫を見て「これで大丈夫」と
思いました。

ところが、父が帰った後すぐに
「なんで俺が怒られなきゃなら
ないんだ!夫婦のことなのに大騒ぎした
お前が悪いんだ!」
と怒鳴られました。

その時に私は
「結婚して夫婦になったのに親に頼った
私が悪いんだ。」
と思ってしまったくらいです。

そのことがあって以来、両親に相談する
事の出来なくなってしまいました。

3.外面だけは天下一品

DV気質の男の人は
「外面だけ」はとてもいいです。
裏を返せば人の目や評価や反応を
異常なまでに気にします。

実際は家族で出かけでもスマホを見てる
だけで、子供の面倒は一切見てくれませ
んでした。

家に帰ってきてもすぐゴロンとごろ寝。
何一つ手伝ってくれることはありません。

家でも子供の面倒を見るのは、自分の
気が向いたときだけです。

ですが、自分の親兄弟、友達などの目が
あるときだけ率先して
「家事ダン」「イクメン」に変身です。

そして私の至らなさを話しながら自分が
いかに毎日家事、育児をこなしているか
をアピールします。

誰かがいるときに、私がちょっと気に入
らないことをしたら、その時は笑って
流したことでも、家に帰って二人に
なったとたんネチネチ責められたことも
あります。
自分の評価を極端に気にしていました。

4.負けず嫌いでコンプレックスが強い

DV気質の男の人はコンプレックスが
強いせいで「弱い自分」や
「ダメな自分」を全く認めません。

自分の正しさや強さを証明するために
相手を悪者に仕立て上げます。

しかも自分が100%勝てる「女」
「子供」を相手に勝とうとします。

今は匿名性もあるのでネットで
攻撃しそうですが、逆に攻撃されるリス
クもあったり自分が思った反応
(いいねやリプライなど)が帰ってこな
い場合、「無視された」と思い込み
逆にプライドを傷つけられたと思ってし
まうのでネットで見ず知らずの人に攻撃
することは少ないです。

それよりも実生活で確実に優位に立てる
相手に対して攻撃します。

風邪をひいた時などには
「俺のほうが熱がある」
なんてどうでもいいことで張り合ってく
ることもあります。

5.実はお豆腐メンタル

実はとてもメンタルは弱いです。
そして自分にとても甘いです。

すぐ傷ついたと騒ぎ立てます。
平熱でもちょっと具合が悪ければ
重病のように騒ぎ心配をしてもらう
まで調子の悪さを訴え続けます。

自分がどれだけ頑張っているかを
言い続け認めさせます。
認められなければ恨みがましく
いつまでも自分がどれだけすごい
かを言い続けるでしょう。

他にも

・嫌なことから逃げる
・面倒なことを避けて通る
・責任を人に擦り付ける

というような行動、言動もとても多い
です。

これは誰かが何とかしてくれるのを
待っている状態です。

特に母親がいつも尻ぬぐいをしてき
ているような環境で育ってきていたり
何かトラブルがあっても
「俺は悪くない」と一点張りの態度に
周りが辟易し、仕方なく許してもらっ
てきたのなら、自分が正しいと
勘違いしてきているでしょう。

都合の悪いことは忘れたふりや
とぼけたふりをして
「そのうち相手も忘れるはず。」と
自分に都合のいいように思っています。

相手がいつまでの相手が許さない場合

「許さない相手の心が狭い」
「いつまでも昔のことにこだわって」
「俺がこんなに誤っているのに」
と相手のせいにします。

1つでも当てはまるのならそれは「おかしい」んです

あなたと相手の関係性において1つでも
何かはまるようならその関係は
「おかしい」と自覚してください。

身体的な暴力はもちろんですが
些細な一言でも、あなた自身を貶めたり
責めたりすることは許されないことなん
です。

そしてそれを指摘した時に相手が逆切れ
してきたり、自分を正当化してきたり
あなたを無視したりするのもおかしいこ
なんです。

とても夫婦という間柄で
健全な関係性とは言えません。

「別れる!子供を置いて出ていけ」
「親権はお前に渡さない」
「お前には親権なんて取れるわけない」
などという脅しともいえる言葉が
出てくるような相手なら
その関係性を解消することを
未来の選択肢の一つとして加えてください。

そう遠くない未来でのあなたが
笑っているか、苦しんでいるかは
あなたの未来の選択にかかっているんです。

「DVを受けている」ことは恥ずかしい
ことでも何でもありません。

あなたは悪くありません。
その場所から「今すぐ」離れることを
選択してください。

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