受け入れられない自分がいてもよくない?

ダメな自分を変えたい
嫌いな自分を好きになりたい。

そうご相談を受けることも少なくありま
せん。

そんな時は、なぜそう思うのかクライア
ントさんにお聞きすることがあります。

とても単純な質問なのですが、クライア
ントさんによっては問題解決の突破口に
なるときがあります。

 

うらやましいは当たりまえ

ダメだと思いこんでいる自分や、どうし
ても好きになることのできない自分は
誰にでも一つや二つ胸の中に住んでいる
でしょう。

鈴木

もちろん私にもいます。

でも、それって
当たり前のことなん
です。

人間、生きていれば気に入らないこと
一つや二つあって当たり前です。

なりたい自分になったり、夢を叶えた
りするには、今の悩みをすべて解決
しなければ達成できないと思っていま
せんか?

そんなことを言っていたら、いつ叶う
かわからないですよね?

だからって、一所懸命頑張って、努力
して、覚悟して宣言して、ブロックを
解消していけば必ず叶うはずとも、
思っていませんよね?

そんなに人間の人生もクリーンでクリア
ではありませんし、それが願いを叶える
ための絶対条件でもありません。

そう思っているのは、あなたの潜在意識
は「何かを一生懸命したらという条件付
き」という形で願いを叶えようとしてい
ます。

まず、そこに気がついてください。

自分が悩みを抱えてぐずぐずしている時
は、とかく誰もが悩みもなく幸せに暮ら
しているように見えてしまいますが、
それは思い込みです。

とくにSNSのタイムラインでは毎日
充実して、誰からも愛されている幸せ
な私というような投稿が溢れています。

「それに比べて自分は」と比べてしま
いがちですが、インスタグラマーは
その瞬間を切り取るのがとても上手な
だけです。

ちょっと想像すれば、そればかりでは
ないことはわかるでしょう。

有名なインスタグラマーでなくママ友
さんやお友達、同年代で家族構成も似て
いるような人のタイムラインを見て
自分と比べても何の意味はないと
わかっていても気になってしまうのも
わかります。

クライアント

なんか別世界って
いうか・・。
うらやましいと
いうより
もし、この人と
結婚してなきゃとか
(笑)
とか
私の見る目がないから?
とか・・・。

クライアント

うらやましいとは
思うけど
実際自分がその立場
だったらそれはそれ
で大変かな?
って思っちゃいます
よね。
SNSのための努力で
実は満たされてない
のかな?って・・。

クライアント

あんな風にきらきら
してたら彼にも大事に
されるかも?って
思うんですけど。
そんなにかわいくない
し・・・。
あ!彼はかわいいって
言ってくれるんですけ
ど・・・・。なんか
本当かな?って・・・。

SNSやドラマ、雑誌に映し出される
恋愛観、家族観、女性観などは共感でき
るように作られているものなのでどうし
ても影響されがちです。

同じように子供の頃に親や学校、友達な
どに教えられた価値観は「正しい」と思
いこんでいるものもあります。

特に私たち女性は、いい悪いではなく
・女の子だから
・妻は
・母は
・嫁は
という価値観のもとにとても制限の
多い生き方を望まなくてもしてきて
います。

あなたの無意識に多くの制限がかかって
いるのはそのせいでもあります。

なので、本来あなたがしたがっている
生き方をしている人を見るとうらやまし
く感じたり妬ましく感じたりします。

お子様のいらっしゃる方でしたら
自分の子供に夢を託したり、わがまま
好き勝手の子供にイライラして手を上げ
てしまったり、猛勉強をさせてしまったり
という形で自分を満たそうとすることも
あります。

妬ましく感じて反発してしまう気持ちの
裏には自分を傷つけまいと必死に守って
いる場合もあります。

これも誰もが経験していることです。

そうして自分の本音を隠して生きて
いても心の底からの声はどうしても漏れ
てしまいます。

その声を無視し続けるのも、聞き取って
なぜそう思うか考えるのもあなたの自由
なんです。

ダメの基準は誰の基準?

あなたの心の本音を無視しづつけるのも
聞き取るのも自由ではあります。

問題はその先なんです。

無視し続けたらどんどん生きづらくなる
でしょう。

かといって聞き取った時、その望みを
叶える術がわからなければ
「ダメな自分」
というレッテルを自分に張り付けて
終わりになってしまいます。

どちらにしても悩み多き日々は続きます。

そんな日々を終わらせるために
レッテルを貼り付ける前に
「ダメな自分」だと思う理由がどこから
来ているのか、もう一段深く自分に
問いかけてみて下さい。

「なぜダメか」と思う明確な理由は多分
あなたが原因ではないはずです。

今まで生きてきた中でついている価値観
思い込み、正義感や正しさという基準が
あなたに「ダメ」だと思わせている
だけです。

なので、自分に問いかけ続けた時、
「○○だから」という理由がでてきたら
もう一度自分に問いかけてみて下さい。

「○○だから」という理由のために自分
をダメだと思い込んでいるのなら
それは誰に言われたものなのか、いつか
らそう思っているのか改めて問いかけて
下さい。

おそらくあなたが全く思いもよらない
ほんの些細なことがささくれのように
引っかかっているかもしれません。

言葉ではないことも多いです。

幼い頃に見た光景かもしれませんし
ちょっと耳に聞こえてきた誰かの会話
かもしれません。

読んできた漫画、聞いてきて音楽など
あなたに影響を与えてきたものは様々
あります。

あなたの無意識はその影響をうけて
あなた自身がきびしく自分をジャッジ
しているでしょう。

その「誰か」「何か」であなたの人生を
ジャッジし「ダメな」ものにしないで
下さい。

あなたが自分で自分や自分の人生に
「ダメ」だとジャッジしてしまうこと
になります。

あなたの1度きりの大切な人生を
誰かにゆだねないでください。

たとえあなたが決めたことが、他の
人と一緒でも人に言われて決めたことと
自分で決めたことでは大きな違いが
あります。

人は基本的に自分のことは自分で
決めたいという欲求があります。

鈴木

自分で決めるのなら
「ダメな自分」じゃなく
「それも含めて自分」
の方が気分がいいですよね

誰もかれも立派な聖人君主なわけがない

クライアント

そうはいっても
やっぱりダメって
思ってしまいます。

クライアント

こう、ネガティブな
思考は手放したいっ
ていうか・・・。

クライアント

でも、好きになれない
です。
だって、この思いが
あるから
辛いんです。

鈴木

そうなんですよね。
ダメな自分じゃない
って頭でわかっても
心はそうじゃないって
いうの・・・。

よーーーく
わかります!!!!

いくら頭ではだめな自分をうけいれる
事がありのままの自分を受けれることで、
自分を変えるには大切なことってわかっ
ていても出来ないことってありますよね。

鈴木

まず、この考えが
「思い込み」
なんです!

自分を変えたいとか、好きになりたい
とか、なりたい自分にとかっていう
自分を変える方法の手段をして
多くのヒーラーやセラピスト、
カウンセラーやコーチが
口をそろえて言うでしょう

ヒーラー

ダメな自分も
自分の一人、そんな
自分を受け入れて
愛してくださいね。

鈴木

いやいや、
無理だって!
そもそも、嫌いで
受け入れられないから
ヒーリングしてるん
だってば!

私はこんな風に心の中で
悪態をついていました。

ダメな自分をヒーリングしましたし
どうしたらダメな自分を受け入れられる
か自分と向きあったりしてきました。

鈴木

でも、
ダメなものはダメだし
無理なものは無理なん
ですよね。


人間、生きていれば誰かに嫉妬したり
うらやましいと思ったり、誰かと
比べて落ち込むことは当たり前です。

それを含めて人とかかわって生きて
います。

山奥に一人閉じこもって誰ともかかわら
ず生きていくなら別ですが、誰かと
関わって感情が揺れることを0にすると
いう生き方は無理に等しいでしょう。

誰もかれもが頭の中で、誰かを批判した
り嫌悪感を抱くことがあります。

それは普通のことで、そして人として
当たり前です。

それを無くそうなっていうのは無理な話
です。
でも、誰かの言動や行動が全くに気なら
なくなるという生き方ならどうですか?

それが「自分軸で生きる」「ブレない」
という生き方です。

あなたとあなた以外に境界線をつくる
という生き方はあなたと、あなた以外の
人を傷つけない生き方です。

揺れる感情こそがあなたを成長させる

嫉妬したり気になったり、批判したり
悪口をいったり、ネガティブになって
自分を責めたりという揺れた感情の中に
こそあなたの本当の気持ちが隠されてい
ます。

ただ、私たちは自分の感情を隠し
嘘をつき、見て見ぬふりをするのも
とても得意です。

それは時には自分を守る術でもあるで
しょう。

上手に隠し続けている本音は些細なこ
とがきっかけであふれ出てしまうこと
があります。

それが羨ましいという気持ちだったり
それダメだよね?という批判という
形で現れたりします。

自由や解放感を感じることで
本当の自分の生きたいように生きる
ことを願う人もいるでしょう。

その心の揺れに素直に反応するか
もう一度押し殺してしまうのかは
あなた次第です。

どちらがいい悪いではありません。
何事にもその人となりのタイミング
と成長の度合いがありますから。

それよりも大切なのは感情が大きく
揺れたことです。

ネガティブに大きく揺れたなら反動で
ポジティブにも大きく揺れます。
その揺れをネガティブだけで止めてし
まうのが、あなたの中にある、
あなた以外人やものから影響を受けた
価値観や思い込みです。

どうしてそう思うのか

なぜその感情が自分の中にあふれてい
るのか自分自身に問いかけてみて下さい。


上手に隠された本音にたどり着けない時
は「やっぱりダメだ」と自分を責める前
に思い切りポジティブに揺れてみて下さ
い。

うらやましいと思うことを自分に置き換
えたり、ダメなことがなくなった自分を
イメージして見て下さい。

そうすることで潜在意識が揺れてあなた
が願っている夢を叶える情報がやってき
ます。

人は日々変化し続けている生き物です。
変われない人なんていません。

変わらないと思うのは変わりたくないと
思っているのと一緒です。

ダメな自分、至らない自分、嫌いな自分
に出会うからこそ、何とかしたい、幸せ
になりたいともがいて自分を変化させよ
うと思うのが人生です。

そして、受け入れられない自分がいるこ
とを受け入れる、人ってそんなもんだと
細かい制限やこだわりを手放して
生きいくことで、あなたはもっともっと
望み通りの変化を起こしていくことが
出来るようになります。

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