夫という存在に屈しない自分を作る

モラハラ、DV夫に離婚の話を切り出し
た時、夫から脅しともとれるようなこと
を言われる人もいます。

決して屈しないでください!

冷静に考えるととんでもないことを、
さも当たり前のように言ってくるのが
モラハラDV夫の特徴の一つです。

長年一緒にいる妻はその感覚が当たり前
になっているのでその発言のおかしさに
気がつかないんです。

自己肯定感やコンプレックスを攻撃するモラハラ

かつての私がそうでした。
元モラハラ夫との出会いは学生時代。
先輩、後輩の間柄だったので私は
元モラハラ夫のことをずーっと
こんな風に思っていました。

鈴木

物知りで頼りがいが
ありなんでもできる人

学生時代の「先輩の言うことが絶対」と
いう習慣が抜けないまま結婚したので
元モラハラ夫との結婚生活はとにかく
精神的に絶対服従でした。
もちろん物理的、経済的にも元夫の
いうことを聞いていました。
それが妻として当たり前だとも思って
いました。

いつも顔色を窺い、怒らせないようにし、
元モラハラ夫の言うことはなんでも正し
いと思いこみ聞いていました。

よ今もそうですが、私はよく人から
「変わっている」「個性的」と言われ
ます。

自分ではその自覚は全くなく、むしろ
真面目にしていたつもりだったので
なんでそういわれるのかがわかりませ
ん。

それどころか一人娘で甘やかされて
育ったので両親からは
「世間知らず」
「箱入り娘」と言われてきたので
自分のその世間知らずさや甘さが
人にそう思わせるのではないかと
コンプレックスさえ抱いていました。

そんな思い込みもあって元夫が言うこと
はすべて正しいこと、一般世間はこうい
う風に思うんだと信じ切っていました。

その思い込みこそが当時の私を余計私を
追い詰める原因になっていたことに
まったく気がついていませんでした。

誰かの「おかしい」があなたを救います

元モラハラ夫のDVに耐えられなくなり
離婚カウンセラーに相談し、立ち会って
もらいながら離婚に向けて話し合いをし
ていた時のことです。

元モラハラ夫が離婚を拒みすぐ離婚を
したい私に対してこう言いました。

元夫

今すぐ離婚って
言ったって
戸籍謄本がなければ
出来ないんだぞ

そう言われるのは想定済みだったので
あらかじめ取り寄せておいたのです。

それを元夫の目の前に出したとたん

元夫

何を勝手に
取り寄せてんだ!

とすごい剣幕で怒鳴られました。

その勢いと恐怖で思わず悪いことを
したと謝ろうとした私を、同席した
離婚カウンセラーは素早く止めて
元夫と私に向けてこう言いました。

カウンセラー

謝らなくていいの。
あなたの戸籍でもある
から自由にとって
いいのよ!

と言われてハッとしたことがあります。
当時の私は離婚しようとしているにもか
かわらず、元モラハラ夫の言うことは
正しくて元モラハラ夫の言うことを聞い
ていれば離婚できるんだという異常な思
考に陥っていました。

その考えがすでにおかしいことすらわか
らなかったのです。
そこではじめて

鈴木

私は自分のことを
好きにしていいんだ

という当たり前のことに気がつきました。
そして自分は何一つ自由ではなかったこと
それは自分がそうしていたことに初めて
気がつきました。

結婚生活としては6年くらいと決して
長いとは言えない時間ですが
私が私を無くすには十分すぎる時間
だったと思います。

離婚後も
「誰かの言うことを聞けば大丈夫」と
いう思考がなかな抜けませんでした。

これは私自身が依存体質で、自分で
考えずに誰かの言うことを聞いていれ
ば間違いはない。
絶対幸せになれるはずだと 思い込んで
いたせいでもあります。

条件付けは脅しと一緒

サロンにもモラハラやDVで離婚したい
というご相談で来られるクライアントは
大勢います。

離婚をしたいけどできないという理由に
夫側から

モラハラ夫

離婚をするなら
子供は置いて行け!

モラハラ夫

慰謝料や養育費は
払わないから!
何一つこの家から
持ち出すな。
やったら訴えるからな

などと無茶苦茶な条件で脅されて
いるとおっしゃいます。

心も体もボロボロになっていても
なお離婚出来ない苦しさは
本当によくわかります。

お伝えしているのは
それはまず勝手に夫側が言い出している
ことだということに気がついてください
ということです。

そんな法律はありませんし、それを守ら
なかったからといって離婚に不利になる
ことはまずないでしょう。

心配なら無料離婚相談などで確認するの
してみてください。

きっと「そんなことありません」と言わ
れるはずです。

そして一番大切なのは夫からの「脅し」
に近い「離婚条件」に屈しないでくださ
い。

モラハラ夫が出してくる無茶苦茶で自分
勝手な要求は、自分がいいように扱える
存在がいなくなると自分が困るので何と
かそばにいさせようするモラハラ夫の特
徴の一つです。

あなたにやさしくしてくるのも一緒です。

離婚を持ち出すと土下座して今までの
ことを涙を流しながら話、心を入れ替
えると反省の言葉を並べる人もいます。

その姿を見て
「この人はわかってくれた。変わってく
れる」と思いがちですがそんなことは決
してありません。

あなたがいなくなると困るのは自分だと
わかっているからです。

自分の意のままに扱えるあなたは夫に
とってはある意味なくてはならない
存在です。

モラハラ夫の方はあなたに依存をして
いることを知ってください。

そして誤ったからと言ってその意味は
あなたに愛情があり、心を入れ替えて
一からやり直したいということではな
いことも知ってください。

ただただ自分の所有物が取られるのが
嫌なだけの子供と一緒なんです。

あなたは本来、自由な存在なんです。


あなたは夫の暴力や暴言、経済的DVや
夫婦間の性的関係の強要から逃れられな
いと思い込んでいませんか?

それは間違いです。

あなたの未来、あなたの人生はあなたが
決めていくものです。
誰かに決められることは何一つありませ
ん。

あなたの思考、感情、身体、スピリット
すべてはあなたのものだということを
知ってください。


「今」と変わらない未来をずーっと死ぬ
まで過ごすしか生きていけない。

そんな風に思っているのならそれ以外の
未来をあなたは選択できることを知って
ください。

どうやって選ぶの?
私にもできるの?

そんな風に思えるのならもう未来を選択
していることになります。大丈夫です。
あなたは自由です。

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